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2017年11月17日 (金)

『森林レクリエーション』11月号(一社/全国森林レクリエーション協会)の「窓」に寄稿。購読先は、森林管理局や都道府県の林務担当部署、国有林をレクリエーションの場として活用する団体といった、森林の専門家たちです。そこに素人が巻頭言を書くというのは、どんなものなのか。
今年から、全国森林レクリエーション協会の仕事が続いており、ご縁あって執筆のご依頼をいただきました。
 
タイトルは、「山に登る者の森林限界」。登山者にとっての森林限界についてです。
いつもプロフィール写真のご提供をいただきます。ありがとうございます。
 
表紙は、鳥取県・大山(伯耆富士)山麓の里の風景。タイトル「行く秋」は晩秋の季語、松尾芭蕉の歌を添えた解説がありました。
特集は、長野県伊那市のカラマツ林にて、森林療法を取り入れている例についてです。
なかなか一般の方々が目にする機会の少ない冊子ですが、興味深い内容でした。
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2017年11月16日 (木)

歩く速度で自然を楽しむ/トレイル@明和地所

歩く速度で、自然を楽しむ。
明和地所様のホームページに、トレイルを歩く楽しみについて、書いています。
最後に3つのトレイルを紹介しました。少しの準備を整えれば、広く多くの方々が楽しめるコースです。
 
ブナとカエデの美しい三頭山(東京)は、いままさに、オータムカラーから冬枯れへと向かう最高の季節。新緑や真夏の青々とした時期も素敵ですが、ちょうどいま訪れていただきたいところです。
 
道東の旭岳(北海道)は、いまはしっかり根雪になり、スキーシーズンに向けてこのあとロープウェイが整備点検に入ります。冬の間はスキーコースを楽しむ以外は、雪山経験がある方の世界になります。そんなわけで、来シーズンまでお預けですが、夏と秋がぎゅっと詰まった美しい山です。
 
街と博多湾を見下ろす三日月山は、福岡に住む登山家・栗秋正寿さんにご案内いただいたことがあります。彼が高校生の頃から親しんでいた山だそうです。クスノキや照葉樹林が印象的でした。そしてお隣には立花城址跡が残る立花山があります。
 
ところで、この記事のトップに掲げた写真(下記)は、10月の会津駒ケ岳です。
リズム感のあるうねりをみせた木道ですが、これが朽ちてきてしまい、修繕が必要。
そのため、地元桧枝岐村では募金を始めたそうです。
詳細は、コチラ
Fbpa200921
 

2017年11月11日 (土)

70年目の『現代用語の基礎知識』

今年で70年を迎える『現代用語基礎知識』。2014年版(13年発売)に、初めて【登山】という項目が登場しました。今回で5年目。
14~16年版は、冒頭コラムを田部井淳子さん、用語解説を私が執筆しました。
昨年は、コラムも解説も私が執筆し、田部井さんにも原稿をお目通しいただきました。これが彼女と最後にご一緒した仕事でした。
 
今年の冒頭コラムは、竹内洋岳さんにインタビューして作りました。
人選は、編集部と私の意見が一致したところで、竹内さんのインタビューは個性豊かで刺激的でした。もっと言えば20年近く仕事をご一緒してきたけれど、いつも新鮮な風を吹き込んでくれるところが彼らしさです。
 
掲載用語の選択は大きな課題です。
今年は「田部井淳子」も取り上げました。彼女の人生を350字余りにまとめるのは難しかったですが、最後の3行がそのすべてだと思って書きました。
ほか新たに取り上げたのは「山岳医」と「冬山/春山」。後者は編集部の提案ですが、那須の雪崩事故の際に登山の季節についてニュースで語られることが多かったからと。
「フリークライミング」は以前からある項目ですが、ここには「ボルダリング」「スポーツクライミング」「エイドクライミング」(対となる言葉として)なども含めて解説しています。
眼に優しい大きめ文字の版と携帯しやすい版がありますので、ぜひご覧ください。
 
『現代用語の基礎知識』は、現在のニュースを読み解くヒントとなる解説をしたり、世相を表す言葉を取り上げたり、この本を読むだけでその分野の現在がわかるような内容にしたりと、お役目は多岐にわたります。
難しい仕事ですが、今後も続けていきたいと、私自身は思っています。
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    現在、MJリンクのサポーターやテントむし山旅プロジェクトbyAdventureDivasのガイドなどで活動しておりますが、このほかに個人ガイドをご希望の方は、下記「メール送信」をクリックの上、お問い合わせください。内容など、ご相談の上、実施したいと思います。

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