ほくほくイベント
5/20に北杜市にあるエコハウス「ほくほく」で、出版記念イベントを開催してくださいました。
朝日新聞記者の斎藤健一郎さん司会、光岳小屋管理人の小宮山花さんとのトーク。発案はほくほくチームの川合英二郎さん。ほかにも光岳小屋の大応援団であるほくほくのみんながご尽力くださいました。
会場には20人以上の方にお集まりいただき、オンライン参加もいただきました。光岳小屋チームは総勢3人馳せ参じてくれました。
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健一郎さんが考えてくださったトークの構成が素晴らしくて、発展的な内容であり、ものすごくありがたく嬉しく思っています。
朝日新聞の書評を書いてくださった長沢美津子さんや編集担当の大武美緒子さんも話をしてくれました。
新聞の書評欄は聖域だと思っていますが、どのように書評欄の本が選書されていくのかも教えてくれました。
花ちゃんも、山小屋について考えていること思い実行していることを、ご自身の言葉で話してくれました。
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翌朝、ご飯を食べながら書棚に目をやると拙著がありました。柔らかい雰囲気の表紙ですが、山頂に向けてまっすぐに尾根が登っています。これぞダイレクト尾根。そんながっつりした要素もある絵だなあと思いました。
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オフグリッドを実現させたほくほくハウスは、居心地よくて、参加者との距離も近くアットホームな会になりました。
こんな素敵な会になったのは、企画側と参加の皆さんのおかげ、心から感謝しています!
おかげ様で、重版出来。GW開けに校了して今日、手元に届きました。
*写真は、ほくほくの皆さんや大武さんからも頂きました。
斎藤健一郎さんもレポートを書いてくださいました。→コチラ
そして、光岳小屋管理人の小宮山花さんもレポートを書いてくださいました。→コチラ
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