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2025年10月29日 (水)

『山と溪谷』7月号-第4回「凪の人 山野井妙子」

本日(2024/6/15)発売『山と溪谷』7月号掲載の「凪の人 山野井妙子」は、1980年~1981年夏のはじまりまでです。

大学卒業、木村結城さんと怒涛の如く登り続けた春から夏のこと。
6月になると、単身ヨーロッパに戻り、日本登攀クラブの真壁章一さんや米井輝治さんらと、あるいは星野則雄さんらとのクライミング。
年末年始は横川幸司さんらと不帰に向かうも「五六豪雪」と呼ばれた荒天のなか脱出し、有明山の氷瀑に新ルート。
甲斐駒ヶ岳の氷瀑や氷雪壁を繰り返し登り、5月には廣川健太郎さんらとデナリ(当時は多くの人がマッキンリーと呼んでいた)。
その後、みたびヨーロッパ。待っていたのは笠松美和子さん。
笠松さんとのグランドジョラス北壁は次号に送りますが、写真家の小川清美さんから80年代当時のジョラス北壁全容の写真をご提供いただき、掲載しました。

サブタイトルを「登る、登る」としましたが、まさに登り続ける日々。それも、名だたるクライマー達と。

ところで、取材にはジャズセッションのように、ライブ感を活かしながら進めるスタイルもあるだろうけれど、今回は違います。妙子さんご本人には(夫の泰史さんにも)とことん付き合ってもらう方法。手帖や日記を読み、パスポートのスタンプを確認し、繰り返し話を聞く。体力勝負になってきました。

 

先月下旬、庭に枇杷の実がなっており、泰史さんが高枝バサミで採ってくれたので、パキスタンに旅立つ直前の友人宅にもっていったり、この連載の取材でお会いした男性宅にもっていき、いただきました。
男性のお宅は、甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山と富士山が眺められる夢のような家。庭の山椒の実をいただき、佃煮にしたので、次は山野井邸に持っていく……食べ物リレーも併走しています。

 

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