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2022年10月

2022年10月31日 (月)

物見山@わくわく山歩き/毎日新聞

今日の毎日新聞朝刊「わくわく山歩き」は、埼玉県日高市にある物見山です。写真は、日和田山から縦走していったときに撮った二ノ鳥居です。
10月20日の命日には少し早かったけれど、先日久しぶりに日和田山から物見山へ歩く機会がありました。
https://mainichi.jp/articles/20221031/ddm/013/070/032000c (有料)

田部井淳子さんの月命日の20日に、思い思いの方法でそれぞれの思いを抱えて物見山の山頂に集う。そんな懐の深さは、山がもつ魅力と田部井さんそのものなのかもしれません。お亡くなりになってからかれこれ6年、続いているそうです。
日程が合わないこともあるけれど、勇気が持てず(笑)、いまだ月命日の物見山に登ったことがありません。来年の目標は、これだな。

まったくの偶然あとから知ったことですが、今晩、田部井淳子さんの物語が放映されるそうです。
息子の進也さんにお聞きしたところ、田部井さんを演じる外原寧々さんは15歳。田部井さんをご存知なかったと。そんな若い世代の女優が演じる田部井さん、楽しみです。
10/31 23時~ NHK総合
「ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち」
https://www.nhk.jp/p/ts/G5N2418RV2/episode/te/7WPQLKNJ1X/

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2022年10月 8日 (土)

星美知子さん/ランドネ

9/23発売『ランドネ』に、南アルプス・両俣小屋の星美知子さんのことを書きました。
ココに記事の一部があります →ココ

 

写真は、山も自然も、人も、そして猫も、生きとし生けるものなんでも熱心に撮る、黒田誠さんです。
トビラ写真の星さんとミーのツーショットは、黒田さんならではですね!
(blogの写真は、私が撮ったものです💦)
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1981年に星さんが両俣小屋に入ったときからある8冊のノート(登山者が書き込むもの)を、読んできました。
82年の『41人の嵐』の翌年、星さんと一緒に仙丈ケ岳を越えて脱出した方々が再訪した際の記述に、読み入りました。
農鳥小屋のアルバイトさんが、本を読み終わったから星さんと交換しようと持ってくる記述もあります。
長い年月を感じます。
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星さんのことは、いまも書き続けていますが、とても書き尽くせません。ぜひ、両俣小屋をお訪ねください。
最後のページには、小さいサイズですが1989年の星さんの姿も載せました。ぜひ、本誌をお手に取ってご覧ください。
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P37のタカネビランジのキャプションがわかりづらいママなのですが……。
野呂川の岸辺にタカネビランジが咲いていました。もっと標高の高いところに咲く花であり、星さんは、「北岳から流れ着いたのかね」と。エビデンスがあるわけではありませんが、これが二度目だそうです。初回はうまく付かなかったようですが、今回は大岩の陰にひっそりとありました。守られたような位置。「いいところを見つけたよ」とお話されていました。

 

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甲斐駒ケ岳閉山祭

10月1日は、雲ひとつない青空でした。
中央道笹子トンネルを抜けて、甲府盆地に下りていく頃、南アルプスが一気に見渡せて、その右端に甲斐駒ヶ岳。
閉山祭の日にふさわしいお天気でした。
開山祭が7月1日なので、たった3ヶ月。けれど二年目のその間には、本当にいろんなことがありました。
時代やときの流れを強く味わったり、変容のときが続いたり。

今橋宮司は「えにし」という言葉を教えてくださったけれど、人生はすべて人と人とのつながりなんだと、改めて思いました。


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南アルプスを未来につなぐ会

静岡県庁からの眺め。
この日(9/26)は、写真左奥に見えるはずの赤石岳と聖岳は、雲の中でした。右に富士山がうっすら見えています。
南アルプスを未来につなぐ会」主催の座談会へ。
テーマは「南アルプスの魅力と未来を語る」。
座長は山極壽一さん。登壇は、山崎宏さん(NPOホールアース代表理事)、山本百合子さん(公財イオン環境財団専務理事・事務局長)と私。

山極さんは「南アルプスを未来につなぐ会」の会長でいらっしゃいます。
初めてお会いしたのは、前職で世界遺産条約批准と屋久島のリスト記載のために、屋久島に通っていた頃、宮之浦の自炊宿「晴耕雨読」で。最大の尊敬の念を込めて言うのですが、「なんて、しぐさがゴリラに似ているのだろう」が第一印象でした。
ボスと出張するときはホテルだったけれど、ほとんどは一人。色んな人が集まる晴耕雨読で、長井夫妻に沢山お世話になり、山極さんや霊長研の方々にお会いすることもありました。
その後、二度インタビューする機会がありました。

2020年4月に毎日新聞の連載「疫病と人間」で山極さんが、アフリカのゴリラ、チンパンジー社会とエボラの話を通して、コロナ社会とポストコロナについて書いていました。生物への愛が根底にある、ものすごく温かい科学者の目線で、救われる思いがしました。
いつか再会の機会があったら、お礼を述べたいと思ったほどでした。

私の登壇は、まったくの力不足でしたが、山極さんの智に触れることができ、貴重な機会でした。
南アルプスの山小屋の方々や静岡の登山関連の方々も聴きに来てくださり、話ができたことも、ありがたかったです。

静岡県主導の動きですが、この先、長野県、山梨県とも連動させていく展望のようで、素晴らしい人材がそろっているので、今後の活動が楽しみです。

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