天岩戸神社に登山家が集う@『山と溪谷』4月号
『山と溪谷』4月号「天岩戸神社に登山家が集う」(P126~)
昨年、宮崎県高千穂町の天岩戸神社のご神体、天岩戸にしめ縄を張る神事が行われました。
集まったのは、竹内洋岳さん、天野和明さん、廣田勇介さん。
なぜ、天岩戸にしめ縄を張ることになったのか。また神話以来誰も立ち入ったことのない神域にどうやってしめ縄を張ったのか。
そこには、皆さんのこれまでの登山の経験と知見がありました。
そして、この神事はこのあとも続いていきます。
今回は、そんなお話です。
カラー4ページにわたって写真を提供してくれたのは、廣田さん。
トップに載せた天岩戸にしめ縄がかかった写真をはじめ、どれも廣田さんだからこそ撮影できたものばかりの貴重な写真です。
ぜひ、ご覧ください。
なお、竹内さんのプロフィールに誤りがあります。
誤)ハニーコーポレーション所属
正)ハニーコミュニケーションズ所属
お詫びして、訂正します。
写真は先日の戸隠山。
天岩戸をふさいだ岩の塊は、天照大神が天岩戸から姿を現したとき、手力男命によって遠く離れた戸隠へと放り投げられたと言われています。
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