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2021年2月

2021年2月19日 (金)

『山登り基本のステップアップBOOK』

こちらは『山登り基本ステップアップBOOK』。
ランドネ既出記事をリエディットたものを中心に、書下ろしもあります。装備、気象、読図、ご飯のこと、山登りの心の部分など幅広い内容です。

・村越センセイの地図読みSTORY
・猪熊センセイの山岳気象STORY
・withコロナの山で登山者ができること
・『机上登山』の図書紹介
を再掲してもらい、雪山の世界の広がりについて、新たに書きました。

故西丸震也さんの『机上登山』では、去年まで小屋番をしていた友人の北爪清史さんの歌「水割りと地図」について書きました。歌詞に「テーブル登山」という言葉があったから。ヅメさんの最後の勤務の日、七丈に電話して「あのときのライブで聴いた歌について教えて」と尋ねたところ、率直なところを語ってくれました。
机上登山という言葉を知らないままテーブル登山という歌を書いたと。テーブルに地図を広げて、水割りを傾けながら、山に思いを馳せる歌。
そんな話も再掲してもらえるのは、ありがたいことです。

山歩きを始めたその先に一歩踏み出したい方々へ、お勧め。

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『PEAKS』3月号/赤岳鉱泉・エルク・登山者と薬

今月号からPeacs×マイナビとなった『PEAKS』3月号に、赤岳鉱泉のコロナ対策取り組みについて書きました。

赤岳鉱泉のことは、これまで『山歩みち』『FUNQ』に各2回書いてきたので、このあたりで区切りを。
8月の営業再開前のトレーニングや準備、冬期の対策について書きましたが、赤岳鉱泉が素晴らしいのは、通りいっぺんの対策ではなく、飛沫、接触、空気感染の経路を断つのを大原則としながら、最新情報や状況を鑑みながらどんどんと対策を変えていく、クリティカルな発想にあると思っています。

メディアには「都会のレストラン並みの対策」という表現があり、目に見える対策ばかりが取り上げられがちです。根幹になにがあるか、それに基づけば目には見えないけれど、辛かろうが選択しなければならない対策もあると思います。
赤岳鉱泉は、そういったところでも、自らに厳しく進んできていると思います。

ほかにも読んでいただきたい記事があるので、各写真でご紹介させてください。


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寺倉力さん×柏倉陽介さんの「Because it is there」は、甲府の登山道具店ELKを営む、 柳澤仁さん。
山梨県のoutdoor loversのよりどころ。

頻繁に立ち寄るようになったのは、この10年足らずですが、振り返れば30年近く前からご縁がありました。
仁さんの視線は、outdoorloversたちに向けた温かく寛容な愛にあふれていて、私も何度もその心持ちに救っていただきました。

昨年5月末、県内のアウトドア事業者によるシンポジウムを開き、私もコーディネーターで参加しました。
そんな風に県内をまとめ上げ人を集めるのが、仁さん。
今シーズンに向けて、事業者の皆さんが着々と準備を進めていらっしゃること、先日伺いました。
私は県外民ですが、皆さんと共に力を出していきたいと思っています。

山梨県民の方も県外民の方も、こちらの記事もぜひ。


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救急医であり野外医療に挺身する稲垣泰斗さんが、登山者向けに薬についての考え方を。
薬って、いちばん難しい。デリケート。たった2ページで紹介できるものでもないなか、基本的な考えを示してくれています。一読の価値あり。


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