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2020年12月12日 (土)

近藤幸夫記者への敬愛こめて、平出和也さんの記事を紹介

先月のこと。山から帰宅した夜。
山関連業界で3本の指に入る弾丸トークの近藤幸夫記者(朝日新聞)から電話。
「読んでくれたんだってー」という第一声。早いな、誰から聞いたんだい?
たしかに数時間前、山から下りて、高速バスに乗る直前に、バス停横のコンビニで買って読んだばかりだった。
後日webで読めることもわかっていたし、いつものように近藤さんから掲載紙が届くような予感もしていたけれど、「とってもいい記事で感動した」と、仕事仲間からLINEが届き、迷わずコンビニに走ったのだ。
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11/14(土)付けの朝日新聞朝刊「Be」のフロントランナーは、平出和也さんでした。
筆は近藤幸夫さん、写真担当の杉本康弘さんは、紛争地を撮影してきた方だそうです(近藤さんより)。
雰囲気のある写真で、平出さんのいい表情をとらえていました。
すごくいい写真でした!
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インタビューをしていると、上がってくる写真にハッとすることがあるんです。自分には見えていなかったインタビュイー表情とか、深層では認識していたけれど言語化できずにいた表情を、カメラマンがおさえてくる、それに泣きそうになる時もあります。
今回の写真も、近藤さんにとって、それぐらいインパクトのある写真だったそうです。
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泊まり込みで2日間かけたインタビュー。
文章に表れるのは、聞き取った話のごく一部であり、またそれ以前に二人の間に積み重ねてきたものがあるからこそ、書けた記事。
近藤さんとは書く人が重複することもあるけれど、「やられたな、そんな言葉、私聞いていないよ」という時もある。
それは、平出さんについて「ひと」に書いたときもそうだった。
そんなことを大先輩前に、生意気に思う。
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今回の記事では、「山岳カメラマンとしても活躍していますね」の応えが、私はいちばん心に残った。
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手元のiPhoneの記録によると弾丸トークは37分。ま、短い方だ。
記事が世に出た後、読んだ方々から色んな声をいただくことがある。
誰からのどんな反応がいちばん嬉しいかというのが、近藤さんと一緒だった。これは書き手によって異なるだろうなあ、と思う。
誕生日が一緒だと、そんなコトも似ちゃうのかなあ……弾丸トークだけは似たくない、なんてことも冗談半分にツラツラ考えた。
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「柏さんに読んでもらえて嬉しいよ、感想を聞かせてもらってほっとしたよ」と繰り返していたのは、案外本音なのかもしれない。
それほど、表現って孤独な作業だから。たとえ大先輩であっても、それは変わらない。
「もう、こんな体力の要る仕事は、年に1回でいいよ」と言っていましたが、もっと書いてください。
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「SNSで記事を宣伝していいよ」って言われたので、とっておきのネタをつかんだはずなのに、一晩寝たら、忘れてしまった。
webでも読むことができます(有料)
→ コチラ → コチラ

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