槇有恒さん@アルピニズムを継ぐ人々
第4回「アルピニズムを継ぐ人々」は、槇有恒さんです。
前回から時代をさかのぼりますが、このあとは日本人が続きます。
ハンコを使ったイラストを添えてくれるのは、あまのさくやさんです。今回も、槙さんの特徴をとらえてくれています。
槇さんが初めて登った山を調べたところ、神戸の摩耶山と記述されているものを幾つか読みました。仙台で生まれ育ち、大学進学とともに上京するので意外でしたが、父親と日本各地を旅していたようです。
グリンデルワルドに渡ったのち、すぐにアイガーに登らず、村民や現地ガイド達との関係を築くこと、生活に溶け込むこと、アルプスの各地の山を登り経験することに時間を費やします。
槇さんのその過程について、もっと知りたいなと思いました。
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