大菩薩嶺@「わくわく山歩き」毎日新聞
本日の「わくわく山歩き」@毎日新聞は、大菩薩嶺です。
webはこちら →
この連載は、筆者とその山の関わり合いや経験も含んだ軽い読みもので、今回は亡父との思い出をほんの数行書きました。父にとって娘がどんな存在なのかは、永遠にわからないけれど、娘にとって父がどんな存在なのかは、わかるようになってきました。
大菩薩は、この季節に歩くのがいちばん好きで、とくに小金沢連嶺へと縦走するときの、富士山と南アルプスの眺望がたまりません。
南アルプスは甲斐駒ヶ岳が手前に見え、南部まで見渡せます。いちばん手前の甲斐駒のことを、これまで「カッコいい」と言ってきたことが、あんまりに軽薄な気がして、甲斐駒に似合う形容詞を考えてみました。
掲載写真は、その眺めです。
« 竹内洋岳さん、アンカーとスポンサー契約記者会見 | トップページ | 亡父 »
コメント