白馬の登山ガイドと一緒に、白馬の山麓を歩く
白馬山案内人組合創立100周年記念「山フェスタ」の翌月曜朝、組合メンバーであり友人のマッコさんのガイドツアーに参加した。
白馬村にやってきた方々を中心に朝の1時間(6~7時)、投宿先周辺を案内するというもの。
観光の方々も、しょこっと白馬の森や社寺仏閣を巡って、北アルプスを仰ぐだけで、ぐっと山に近づくことができる。とてもいい企画。
この日は、和田野の森から細野の諏訪神社へ下りていき、その後、縄文時代の遺跡や道祖神などを見ながら、ふたたび和田野に戻った。
森がどこからどこまで広がっているのか、そのなかにある諏訪神社のこと(白馬村には諏訪神社が3つある)、諏訪信仰、さらには縄文時代のこのあたりの様子、道祖神の話も聞かせてもらいながら歩いた。
自分の住む土地を案内できるのは、とってもいいことだと思うし、羨ましい。
また、同じエリアを四季折々案内し続けるというのも、素晴らしい。
桂の木から、ハートの形をした黄色い葉っぱがたくさん落ちてきて、メイプルシロップのような甘い匂いがしていました。
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