【味噌汁日記200】
山のなかで作った味噌が、青さによって、一気に磯っぽくなった。
青さと宗田節は、サーフトリップのお土産。青さは「天婦羅にせよ」と、送り主から今日メッセージが入ったので、つい控えめの量にしてしまった。
宗田節は、「猫まんまがいちばん」というアドバイスに従っていたが、今日の昼から満を持してお味噌汁の出汁に。
玉葱は、萩の泉ちゃんがお土産に持たせてくれたもの。真っ白で大きな真ん丸玉葱。ステーキにしても、なににしてもヨシと言われ、コチラも満を持しての味噌汁デビュー。とっても甘い。
茗荷はさとちゃんちの隣の畑で採れたもの。秋茗荷も、これにて最後か。
味噌は、いつもの尾白味噌。
こうやってみると、ほとんどが頂きものであり、送り主たちの顔が浮かび、味噌もおばちゃんの顔が浮かぶ。
まだ長モノが3本もあり、書いても書いても終わらない日々。
近くの遠くの、友人達の顔を浮かべながら、みなに支えられなんとか過ごしているんだなあ、と感謝。
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