連載「GORE-TEX 雨の山を楽しむ」第4回は、モンベルの看板商品ストームクルーザーについて。
初代Mr.ストクルと二代目Mr.ストクル(と呼ばせてもらいました)である、真崎文明顧問と三枝弘士企画部課長にインタビューをしました。
なかでも、三枝さんの最後の言葉が印象的でした。
それは、平松葉子が「老舗」について書いていたことを思い起こすような言葉でした。老舗というのは、結果。私たちが老舗に抱く信頼感は、今日までたゆまず怠らず努力し続けてきた過程に対して抱く感情。
三枝さんに、今後のストクルについて尋ねると、驚くほどあっさりした答えが返ってきました。ただただ、目の前にあることをやるだけ、小さかろうが一歩ずつ前に進むだけ。
それが、ストクルを形づくっているのだと思いました。
真崎顧問が、ストクル誕生をかけてアメリカのゴア社に通ったエピソードもご覧ください。
にしても、真崎顧問も三枝さんも、よく笑う笑う。満面の笑みの写真ばかり。その中にも、これまで真剣に仕事をし、キャリアを重ねてきた方の表情がうかがわれました。
記事は
コチラ。
バックナンバー
Vol3 TNF大坪岳人さんに聞く クライムライトジャケット開発にかけた思い →
コチラ
Vol.2 GORE-TEXの歩みとフロントランナーとしての信頼性 → コチラVol.1 横尾山荘:山田直さんインタビュー → コチラ
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