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2018年1月12日 (金)

湯たんぽ

暮れに、湯たんぽを買った。
 
雪国や同じ東京都でもちょっと寒い地域(奥多摩)の友人宅に泊まることが、少なくない。
そのうちのひとりの友人が、外国の友人に「家のなかは寒い(大きな日本家屋だし、隙間風もあるし)。ダウンを着ている」と言ったら、「灯油を買うお金もないのか」と心配されたというが、そういうわけでもない。
 
家のなかでダウンを着ている友人、友人宅って、私の周りでは案外多い。
そんな家に、冬に泊まったとき。
友人の家にある湯たんぽのうち、いい方を私に貸してくれたり、いつまでも私が寝る部屋のストーブを焚いてくれたりするけれど。
湯たんぽを借りるのも悪いし、そんなに暖房費をかけるのも忍びない。
ということで、買ってみた。
つまり、泊まり先によっては、これを持参するのである。
この冬、東京の自宅のエアコンは入れないことに決めているので、自宅でも役立っている。
ストーブはまだ一度も使っていない。
 
陶器でできていて、寝る少し前に熱湯を入れて、インドで使っていた薄手の毛布に包んで、お布団のなかに入れておく。
ポカポカだ。
朝起きてから、湯たんぽのお湯を洗面器に注いで、顔を洗う。ネパールの山の中では毎日やっていること。湯たんぽがナルゲンボトルで、お布団ではなくシュラフのことも多いけれど。
なかなか快適で、この生活も気に入っている。
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