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2017年10月23日 (月)

なまら癖Xデナリ報告会@白馬

全国キャラバン中の「なまら癖Xデナリ報告会」。もともと、山梨の回しか行ける日付がなく予約してあったのだけれど、急きょ、先の土曜日の白馬の回にも行ってきた。
 
先日、スキーの仲間、友人達とNHKのテレビを観たばかりであったが、じつは本当のことを言うと、私はそのテレビ番組について、さほど心が動かなかった。facebookとかツィッターとかインスタグラムで、みんなこぞって「感動した」と言っていたので、なかなか言いにくかったけれど。
その自分の思考回路も、自分ではわかっているつもり。
やっぱり、これは本人たちの報告会に限るって思っていた。
 
大のオトナが、本気を出してトライする自分たちのための楽しみ。
それに、撮影隊(ガイドやカメラマン)たちが同行するのだから、その「巻き込む」チカラに感服する。
佐々木大輔さん、新井場隆雄、狩野恭一さんメンバー3人が勢揃いした回に行けてよかった。それぞれが語るデナリが聞けて、なまらの信頼関係の強さと、そしてそれぞれのメンタリティをつよく感じる時間だった。
加えて、ガイドとして参加していた地元在住の黒田誠さんのトークも。初めてスライド見せられて話をさせられる無茶ぶりだってコトだけれど、彼に限らずココ参加したガイド、カメラマンは優秀だから、ちっとも無茶ぶりではないと思う。
 
人が語ることは、その人の経験(この場合、登山の経験が中心ではあるけれど、それだけではなく人生経験すべて)、個性、人柄、その人の考え、その人がいかにそれ(登山)にコミットしているかがにじみ出てくるわけで、聞く側は4人分の色を味わう。
 
登山は結局のところ、個人的な行為だと思うし、しかしその個人的であるところに意味があり、時にそれが他者の心を動かしたり、また内容によっては歴史に残るものともなる。
だから、周囲が語るのではなく(私は書き手であるので、周囲からクライマーのことを語ることが多いのだが)、こうやって当人たちの声を聞くことは、やっぱり貴重な機会。
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