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2017年10月25日 (水)

取材ノート

山など野外で取材する場合は、コクヨの測量野帳を使う。登山者で利用している人も多いと思うが、表紙がしっかりしているので、立ったママでもどこでもメモできる点も便利。SKECTCH BOOKという方眼のものが、いかようにメモしても方眼がジャマにならないので好き。
 
街での取材や打ち合わせで使うノートは、とくに決めていないけれど、一冊にしている。複数の仕事が並行して進んでいるが、どんな内容の取材も打ち合わせも、すべて同じ一冊に書く。アタマから順にメモしていく。だから、Aの取材の次にページにBの打ち合わせが入り、その次にまたAの取材に戻ったりもする。
けれど、ページのアタマに、メモする内容を書くのであまり混乱しない。たとえば、「ヤマケイ/船窪小屋」とか色ペンを使って大きくタイトルのように書く。ときには付箋もつけてインディックスのようにするので、複数の内容が一冊に収まっていても、なにがどこにあるかは、だいたいわかる。
一冊にしておいた方が、整理しやすい点もあるし、どんな時もその一冊をもっていけばよいという点も簡単でよい。
 
長い取材や、ひとつの取材について大人数の方にインタビューする場合は、専用の一冊を作ることもある。それ以外にも、ちょっと気が向いたときや、とくに理由がなくとも、専用を作ることもある。
 
去年使っていた”須弥山”取材の一冊。レナン・オズタークのイラストを表紙に貼ってみた。もちろん、レナンたちが登ったメルーが描かれているもの。
ちょうど半分ぐらい使用したまま、机のいちばん上の引き出しに眠っていたが、今月からまったく別の山の取材に使っている。
Mr. Meruと私が呼んでいたクライマーは、12
年目4度目の登山で登頂する。
いま取材中のべつのクライマーに2月の雪山で会ったとき、今回の計画を聞き、「彼は12年目4度目だったけれど、10年目の4度目になりそうだね」って話したら、笑っていた。
裏表紙に、もうひとつの山の写真でも貼ろうかな、この取材手帳。
 
思いがけず時間ができて、もう少しじっくり取材したり、読んだり、書いたりできることは、ほんとうによかった。
けれど、今週は1度ぐらい山に行きたい。晴れの日をつかめるか。平日休みの人をつかめれば秋のクライミング、いなければちょっと雪の載った高い山へ。
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