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2017年9月29日 (金)

インタビュー「青木達哉の肖像」

「ずっと20代だと思っていたら、もう33歳になっていました」と。これは、青木達哉さん本人の言葉。
たしかに20代の頃と変わらない印象ではある。
しかし、インタビューした日の深夜、カメラ担当の杉木よしみさんが撮ったポートレートが送られてくると、そこにはハッするほど大人な表情をした青木さんがいた。
 
駆け出しの頃、若い頃のビッグタイトルがふたつ、最も親しかったクライミングパートナーの死。それでも、15年のクライミング人生のなかで、淡々と登り続ける姿は変わらず。クライマーであり続ける人。
 
書き手としてもうひとつ感じるのは、何年ものあいだひとつの人生を見続け感じさせてもらうこと、繰り返しインタビューさせてもらえることが、どんなに貴重か。心から感謝。
 
マムートのハイエンド「アイガーエクストリームコレクション」がリニューアルされて今シーズン
発売。青木さんには、アイガーエクストリームコレクションとの思い出(2月の明神Ⅴ峰)も語ってもらった。
 
 
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