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2016年5月 3日 (火)

ひと区切り

テレビなし生活になって、4ヶ月。
ひと区切りの今日は、風が薫る日だった。

原稿を書き、何度かゲラを読み、校了あるいは責了すると、そこで自分の手から離れ、ものすごい開放感を味わう。そして、次のことを考え始める。

そのため掲載誌が届いても、自分の記事を読み直すことはまずない。よっぽど心配な”責了”をしたとき、以外は。
それよりも、何年も経ってから、ふとしたきっかけで手に取ったときに読むことの方が多い。

今日のお片付けで見つけたのは、中国西南航空の機内誌。中国の登山雑誌を何冊か処分しようと選っていたとき、なんとなく勘が働いて開いた一冊。
中国の登山雑誌や機内誌には3~4回は記事を書いたので、勘が働かずに処分してしまったものも、あるかもしれない。

運がよいのかはわからないが、勘が働いた一冊には、ちょっと大きな山に登ったときのことを書いていた。
つい最近雑誌に書いたのと、真逆のことを書いていた。
条件が少々違う内容ではあるけれど、なぜそんなことを書いたのか、自分の記事を読みながら、思い出した。

そうだ、あのとき、来日中のダグ・スコットの講演会に行き、彼の言葉が心に引っかかったのだった。

たまには、自分の記事を読み返すのも、よいのかもしれない。
思考の移り変わりを認識できたり、昔の方がいい文章、素直な文章を書いていることがあったり、「今はこんな風には書けないなあ」といろんな意味で感じたりする。

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