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2013年10月

2013年10月31日 (木)

10/28~11/1 岩遊びの休日、FULBARI、徒歩通勤の考え事

10/28~10/29岩遊びの休日
限界にきた。休みを取って、山へ。
岩に登って、たき火をして遊んできた。
紅葉の盛りは過ぎ、地面に赤や黄の落ち葉が。この時期の小川山もまた、いい。

平日なのに、けっこうな人がいることに驚き。知人たちもちらほら。スクールもあちこちで。

2日目、「俺の人生、屋根岩へ行くと雨が降るんだよな」とつぶやくオット。「じゃあ、なぜ屋根岩へ?」と思うが、そうか、この方面で私が登れているときは、ほかの人が相手のことが多いことに、気づいた。

そしてオソロシーことに、あんなに晴れていた空が曇りだし、取りつく前からポツリポツリ。2本×2人登ったら、ザーザーと。最後は、雨の中の回収。

そういうわけで、さっさと諦めてしまい、増冨温泉でじっくりと温まる。
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10/30 Hitsuji Project FULBARI tableの日
午後から打ち合わせ。2時間みっちりで、けっこうぐったり。
夜は、Hitsuji Project×日本山岳会コラボのFULBARIシリーズのtable編。
来月予定している御岳ツアーに向けて、自然の話と修験の歴史について。

終了後は、Hitsuji-Mのまさみんとふたりで九段下のいつもの店へ。
キーワードは、ポテンシャルとか集中力とか積み重ねとか、最低10年の経験とか、そんなところ。

10/31 MTG
昼過ぎから夕方暗くなるまでミーティング。
来月のプレスリリースとプレスカンファレンス、それから来年春の撮影について。
アタマ使いまくって、あれこれ意見を交わすと、ぐったり。

仕事場へ戻る途中、ガラケーをスマホにするかと考えたものの、DoCoMoショップの待ち時間が1時間半だったので、止めた



11/1 徒歩通勤
最近自宅と仕事場の往復を、徒歩にしている。
自転車のパンク修理が面倒で後回しにしていることと、ギアが切れかかていて、これは自転車屋さんへもっていかないとならん、と思っているから。つまり自転車に乗れない状態だから、というだけの理由。
歩いたり、走ったり、その時の恰好次第。

けっこうあっという間だけれど、それでも自転車に乗っているときとは違って、いろんな考え事をする。

あと数日で小屋閉め。ものすごく、ものすごく寂しくなるなあと思ったり。
いいや、寂しいという言葉だけでは表わしきれない、やるせないような気持ちになったり。
「これまでずっと、見守ってくれてありがとう」とメールにはあったけれど、この10数年間、結局なんにも、力にはなれなかった。
部外者がどうこうすることではないけれど、こんなにも無力だと思い知らされるとは、今年の夏はつらかったなあ。

2013年10月25日 (金)

山岳ガイド菊池泰子さんインタビュー 長編アップ

『山と溪谷』7月号に掲載した菊池泰子さんのインタビューの長編版を、GORE-TEX®のwebサイト「アスリートボイス」に書きました。

「生涯、ガイドであり続けたい」という言葉は、重みがあります。ヨーロッパの古きよきガイド達から聞く言葉と同じような感覚をもちました。
クライミングロープを引いてガイドすることに、性差を感じるかという問いに、具体的な答えをくださいました。ほかにも沢山、いろんな努力、工夫をして性差を埋めているのだと思います。

今後、クライミングガイドを目指す女性達にとって、先達であり力強い存在です。

雑誌掲載したときのブログにも書いたのですが、文章に出来なかった言葉が沢山あります。
彼女とはこのインタビューが初対面だったし、またインタビューする限り過去について触れないわけにはいかないので、私は編集者たちよりも早く札幌へ入り、一緒に山に登ってもらいました。泰子さんのガイドで、春の白井岳を登り、滑ってきました。まだ、季節は浅く、稜線では冷たく強い風に吹かれました。視界も悪く、このまま稜線を歩いても面白くないだろう、ということで、斜面に入り滑っては登り返しをしながら、移動。隣の山へは稜線伝いではなく、尾根から登り直しました。
それでも、谷に入ると風は止み、日差しに暖かさを感じたのを覚えています。

ものすごく山が好きで、自然が好きで、クライミングもスキーも好きで、ずっと山のなかで人生を送りたいと思っている人なんだろうなあと思いました。
そして、そこには信念があります。
これから、どんな境地を切り開いていくのでしょうか。

このインタビューを通じてやっと会えたと思ったけれど、一度会えると簡単なもので、すぐに雪の八甲田でばったり。
次は、夏の北海道大縦走をご一緒したいです。

インタビューは、ココから。
写真写真

2013年10月23日 (水)

10/21~23 インタビュー 中学同級生との再会!

10/21 MTG2件
午後、タベイ企画へ。来年のMJリンクについて打ち合わせ。
短い時間のなかで、田部井さんと吉田さんと私がまるで早口言葉を言い続けるかのようになったけれど、かなり充実した内容で話を進めることができた。
あとは、具体的な行動計画に落とし込む作業が必要。


夕方、ヤマケイへ。
週刊ヤマケイの仕事は初めて。今月末~来月アタマに配信予定の特別号について。
その後、広告のHさんと担当編集者のKさんと3者で、来年の打ち合わせ。
なかなか煮詰まって、時間もかかったが、いろんな意見が出た。


別れ際、編集者と個人的な会話を一言二言。
命の閉じ方にはいろいろある。壮絶な死もあれば、あっけない死もあるし、静かに死にゆく方もいれば、死にたいほど苦しくても死ねないと思う時もある。わずかな経験でも、いくつかの死を見送ってきて、そして現在置かれている母のことを考えると、そう思った。が、これは慰めにはならないな。



10/22 インタビュー
昨日に引き続き、朝から台風予報をチェック。
まったくこんなにも台風予報ばかり見続ける秋になるとは、思ってもいなかった。


午後は、インタビュー。
彼のことをこれまでに何度インタビューしたか、数えたことはない。
つくづく自分の理解力の至らなさがイヤになる。やっと最近、色々理解できてきた気がする。

インタビューを終えて外に出ると、暗かった。
MJリンクの週末の登山について、サポーターの菅ちゃんと電話で再度打ち合わせ。

帰宅後、ゲラを読む。
ゲラを読み終わってから、山の上で借りた本についてあれこれ考えてみた。山小屋のスタッフ部屋にあったもの。私の原稿書きのために貸してくれたのだ。
山の上で借りたものを下界で返すというのは、失礼というか迷惑はなはだしい。
さて、いつ上がったらよいものか。スケジュールも取れないし、雪やいやらしく着いてきたし。小屋には2冊あったことに甘えて、来シーズンに見送らせてもらうしかないかもしれない。もうすぐ、小屋閉めだ。


10/23 再会夕食
朝からひたすら原稿書き。
原稿のために、「岳の誘惑」を読みたくなり、藤木久三の『岩・雪・アルプス』を買ってきて、開いた。決して筆が立ったとは思わないのだけれど、ハッとする言葉づかいがある。滝谷のドームを、「澄んだ灰色に冴えわたる」と。

夜は、中学校同級生と待ち合わせ。
今年のお盆のこと。激混みの明神で偶然再会したのだ。
まったくあんなにたくさん登山者がいるなかで、よくぞ見つけてくれたと感謝したけれど、「昔とまったく変わらないからね」の一言には、ちょっと考えこむ。成長というものが、ないのだろうか。

山では私が先を急いでいたために、短い会話だけで別れた。彼のザックを見たわけではないけれど、それでも絶対にクライマーだと確信。それも、いい人生を送っているのだろうなあという笑顔だった。
その後聞いたところによると、北鎌尾根から戻らずにいた知人を探しに行っていたのだそう。


そして、かなりのクライマーになっていたこともわかった。だというのに、40半ばを越えてやっと再会できた。山の世界は狭いはずなんだけれど。
ここ3年はヨセミテに通っているとも聞き、一昨年などはまったく同じ時期にバレーにいたこともわかったのだけれど、ヨセミテは広いからね。
この秋のヨセミテの話を聞かせてもらった。

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2013年10月20日 (日)

『山と溪谷』11月号 岡田康さんインタビュー

10/15発売の『山と溪谷』11月月号、連載「アルパインクライマーの登攀哲学」は、岡田康さんです。
終始、笑いの絶えないインタビューでした。みんな大笑いにつぐ、大笑い!
いつもは口数少なく控えめにしている担当編集者も、ずっと笑い続けていました。彼を笑かすのが、私の使命なので、これは嬉しかったです!

そんななか、「クライミングも冒険も、一生続けられるもの。もしそれができなくなったら、自分の想像力がなくなったってこと。だから僕は、これからの方がずっと楽しみ」と言い切っ...
た”岡ちゃん”は、かっこよかったです。

岡田さんの旧宅の脇には、大きな大きな欅の木があります。そして鋸尾根をしたがえた甲斐駒ケ岳の山姿が望めるのです。昨冬、初めて彼のお宅を訪問しインタビューしたとき、きっとこの静かな場所で、岡田さんは毎日毎日、山のことを考えているんだろうなあと、想像しました。豊かな時間。
今回は、新宅も拝見。記事にも書いた通り、自分の手で家を建てるというのは、奥様への感謝の表れでもあったそうです。新宅もまた、雑木林の葉が落ちると、山々がかっこよく現れるようなロケーションでした。ここでまた、山を想うのですね。

ポートレートは、お馴染みの山本智さん、ローガンの写真を提供してくれたのはジャンボさんこと、横山勝丘さんです。

10/14~10/17 MTG、映像作家さん宅へ、そして台風

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ミーティングの日。朝早くに仕事場へ行き、ミーティングに向けて最終準備。
昼前に、某ホテルのカフェで1件目から開始。来年と再来年の仕事の打ち合わせ。
貴重な機会をいただけることに、感謝。
しかし、私自身の力がどこまで及ぶか。このままこの仕事を引き受けては、自分が後悔するだけなので、いよいよしっかり勉強しなければいけない。

その後、場所を移したところで、2件のミーティング。来年の大きなプロジェクトに向けて。前向きな発言が多い。このチームはさすが山ヤが揃っているだけあって、タフ。

さらにもう1件のミーティングを終えたあとは、二人だけ残って、明日のインタビューの打ち合わせ。

こんな風に打ち合わせや取材も多いので、いかに「書く時間」を確保するかが目下の課題。やっぱり早朝しかない。

10/15 映像作家さんの仕事場へ
iconなどの映像で知られ、ファンも多く、そして海外での映画祭での受賞歴も多い、ケニアさんの仕事場へ。
終日かけて、色々な映像を見せてもらい、意見の交換。
とても楽しかった。
とってもいい映像についつい前のめりで見入ってしまい、「柏さん、観ているときは、息してください」と隣に座っていたハナちゃんから言われる始末。そして、最後にはお腹まで痛くなってきた。前のめり過ぎである(じつは、先日の涸沢入山で超激腹痛に見舞われたのと同じような。あのときは炒飯の食べ過ぎだった、間違いなく。今回は回鍋肉の食べ過ぎかもしれない)。

夕方になってから、インタビューを1件録画。
夕ご飯を食べて、お開き。台風迫るなか帰宅。


1/16 台風の日
こんな日に大阪出張なんて無理だよ、と寝坊を決め込もうとしたのに、5時前にオットにたたき起こされる。行くんだって。すごいな日本のサラリーマンって。

ウチの最寄路線は二つとも風に脆弱なので、そうとなったら奇跡的に動いているいま、脱出しなければならない。たぶん、間違って動かしちゃったんだろうって感じ。最悪、東京駅まで送っていかなければならないかと危惧したけれど、最寄駅までの送りで間に合った。電車も動いていた(そのあとすぐに止まったけれど)。
ものすごい雨のなか運転して、帰宅。
ウチの駐車場は、地下に2台、地上に1台停める方式の列が何列もあるタイプ。わが車は、いちばん下なので、キケン。近所のコインパーキングにいれる。

部屋が1階のためか、下水に限界がきたのか、洗面所とかトイレとか、風呂場とか台所の流し台とかがボコボコ音を立て始め、部屋に異臭が。換気扇を回すぐらいしか、やることがない。最終的には、サイアクの事態は免れた。

そんなこんなで家が心配なので午前中は家で仕事。
午後から仕事場へ。


10/17 冬近し
朝イチにやるべき仕事は、メールチェックではなく原稿執筆であることを痛感。


板に正対とか、ハラホレヒレハレとか、腰を絞るとか、腹筋に力を入れるとか、板に乗り換える前にナントカとか、とうとうそんなメールが行きかう季節になった。シーズンが始まる前から悩ましい。

2013年10月13日 (日)

10/7~13 玄さんと食事、女子ガイド集会、大月の山

10/7 玄さんと食事
玄さんは大学山岳部の先輩で、随分前からパリに住んでいる。
現在は、ギャラリー・ラファイエットというパリの老舗百貨店の重要ポストで仕事をしていて、年に2回は日本に出張でやってくる。
だいたい2週間ぐらい滞在するが、東京だけでなく、札幌や大阪、福岡などへの出張もあるし、人気者でみんなから引っ張りだこ。毎日忙しそうにしている。

先日も、ほかの山岳部の先輩達と会ったばかりだけれど、今回は贅沢にも、もう1回会えることになった。
玄さんとかなっぷと3人で、銀座にあるヴェネチア料理屋へ行った。

玄さんが頼んだパスタがコレ。太い麺で素朴な風合い。ヴェネチア地方では、木馬にまたがって、粉をこね、この麺を作るのだそう。

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©Gen,UEMURA

先日会ったときに聞いた、上司に関する話が衝撃的かつ非常に共感したのだが、今回もまた、仕事のいろんな話、フランスの山の話など聞かせてもらった。
こういう先輩がいることは、ほんとうに勇気づけられるし、幸せ。



10/8 GORE-TEX®Café~馬目弘仁さん 参加募集開始!
夏の間、皆さんは山に行くことが多いだろうからと、お休みしておりましたGORE-TEX®Café。秋になり再開します!

11/14は、クライマーの馬目弘仁さんをお迎えします。
詳細や応募方法は
ココでご覧ください。

皆さんのお越しをお待ちしております。 
                  ~GORE-TEX®Café 店主より

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写真提供:馬目弘仁

10/9 JAC理事会
日本山岳会の理事会にオブザーバー出席。
この会議の帰り道は、決まってひとり九段下の駅まで歩き、道の途中にある小さなカフェで軽い夕食を取り、グラスワインを1杯飲むことに決めている。


10/10 長野県「山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり」研究会
長野県の「山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり」の研究会。3回目の今日は、モデル地区のひとつである木曽町の視察と、木曽町に関する意見交換。
御嶽山の紅葉がとても綺麗であり、また山から眺める開田高原の広がりには、軽く驚いた。こんな広がりのある高原は、なかなかない。

今回のモデル地区のなかで、じつは私自身、木曽町がいちばん縁が薄い。ほんとうは1日早くに入って、色々歩きたかったのだが、調整ができなかった。
会議後、先ほどはバスで案内してもらった街並みを、今度は自分で歩いてみた。
駅前の土産物屋にいくつか顔をだし、名物のスンキが来月には漬かることも聞いた。そして、美味しい日本茶と五平餅を食べた。

帰宅後、木曽でスキーの仕事を長くやっているガイド仲間に連絡したところ、御嶽山を信者さんたちが登拝している光景はカイラスに匹敵するぐらい素晴らしいことや、御嶽山のザラメがものすごく幸せなこと、また開田高原の素晴らしさなど色々教えてもらった。

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10/11 Fred Becky
パタゴニアからの報せで、アメリカのクライマーであるFred Beckyがドロミテを登っている様子が
アップされたことを知った。意外にも、Fredほどの人であっても、ドロミテは初めてだという。
お年を召したなあという印象はあるが、それでも尊敬するクライマーであることは、ちっとも変わらない。
また彼が、四川を再訪することがあるだろうか。できれば、四川でインタビューしたい。

10/11 「山」校了
10月号の「山」(日本山岳会会報)の校了日。校了の日は、ほぼ丸一日張り付かないとならない。終日、仕事場で仕事をしながら、ゲラが出るたびに校正をする。
夕方、校了。



10/12 女子登山ガイドの集まり
年に1~2回、女性の登山ガイド達が集まって、ごはんを食べたり、日帰りの小さな山やクライミングに行くことがある。いつもいつも参加できずにいたのだけれど、今回はやっと参加できた。
お刺身で、この顔ぶれのお腹を、こんなにいっぱいにさせるなんて、この店はやっぱりスゴイ。玉さんと律子さんお勧めのお店だけある。

仕事の話、次の山の話などなど。
ヒロちゃんに会えたのは、本当に久しぶりだった。ほんとうは、私が水上に会いに行きたかった。

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10/13 FRCC 大月の山へ
FRCCの月例山行で、神楽山→御前山→菊花山と歩いた。猿橋の駅を降りて歩き始め、大月の駅に下山するので、ちょうど一駅分。
FRCCにしては、ちょっと大変な道のりであったが、皆さん元気だった。
ピークからは、富士山が展望できた。
治療に一区切りがついた方たちの参加もあり、いろんな勇気をもらった。

下山後、駅前で一杯。
治療の様子や最近のこと、仕事の話、次に登りたい山の話などなど。
いつもFRCCの先輩達の話は、温かい。

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2013年10月 6日 (日)

9/30~10/6 登山家さんインタビュー、「おれたちに出来ること」、Mountain Academy@谷川岳

9/30(月) 
Mountain Academy for Beginners


夜、原宿にあるThe North Faceのストアmarchにて、Mountain Academy for Beginnersのワークショップ(事前講習)を行なった。
ノースのワークショップでは、いつもこんな風に、marchの2階の片隅を使わせてもらっている。


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こじんまりとしていてラフな感じで、参加者との距離が近いのが、いいところ。
今日は、本番には参加できないという女性が2名も参加してくれた!

みんなで地形図を見ながら、谷川岳周辺の概念図を書いたり、ファーストエイドキットやエマージェンシーキットの中身について考えたりした。

高校、大学のころは、山に行くたびに概念図を書いていた。単純に計画書に書き込む欄があり、そこにコースを図解していたというのもあるのだけれど、これを書くことによって、さらにその上で山を歩き続けると、その山域の概念がつかめる。

先日、ある事故の話を聞いていた時に、それは概念がつかめていなかったこともミスを誘因したのではないかと考えたことがあった。山の概念をつかむにはいろんな方法があり、段階を経るのだと思うけれど、概念図を書くのも、一法。



10/2(水)
登山家さんインタビュー


長年インタビューし続けてきている登山家さんのオフィスへ。
インタビュー2時間。
帰りに、インドなどの良質なスカーフを売っている店を見つけ、思わず入ってしまった。帰宅後、今日の登山家さんに報告すると、「璞も、入ったよ。その店」と。やっぱりね。


10/3(木) 
MTG→写真展「おれたちに出来ること」→原画展「山から盗んだ色と形と物語」


品川でハードなミーティングをして(終始笑いが絶えなく、皆さん夢中になってくださったのだけれど、私としてはハード)、その後は東京界隈へ。
八重洲ブックセンターへ行き、写真展「おれたちに出来ること」を拝見。
最初から決めていた八方尾根の作品をひとつ、そしてその場で決めた、ヴァルディーズの作品をひとつ、購入。
入口に売っていた樋貝吉郎さんの写真集と夏にインタビューした杉村航さんのカレンダーも購入。大人買いだ。


超憧れの写真家さんがいたけれど、大ファン過ぎて話しかけられなかった。この歳になって、いったい私はなんなんだ?と、自分に飽きれる。
帰宅後、「写真集にサインをもらって来ればよかったのに」と、夫は軽々言った。


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その後、京橋のモンベルへ。成瀬洋平さんの原画展「山から盗んだ色と形と物語」を拝見。
「白い谷」は、幻想的な絵でありながら、リアルな心情が描かれているようで、素敵だった。


10/4(金)
荒井商店へ


仕事が終わり、夜、御成門の荒井商店に集合。
南米料理のこの店は、まさみんがいたく気に入ってくれて、時々来る。
今日は、Hitsuji ProjectのMTGにはならず、互いの疲れをいやし、労をねぎらい、そしてそれぞれの個人的プロジェクトについて、報告し合った。


10/5(土)
伊豆ヶ岳→子の権現、ともこさんの講演会


雨、雨、雨のなか、FRCCの下見で伊豆ヶ岳から子の権現まで歩いてきた。
このあたりで企画を立てようと考えたときに、友人が勧めてくれたコース。
しかし、FRCCCで歩くには距離がちょっと長く、道もそれほど歩きやすいわけではないので、本番はルート変更が必要になりそう。
とにもかくにも、雨、雨、雨。わかっていたけれど、雨、雨、雨。
傘に偶然くっついた葉っぱが、顔のよう。

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ずぶぬれになった姿そのままで、池袋へ直行。
鈴木ともこさんの講演会だ。
会場に入ると、仕事仲間が何人もいて、それから友里さんが「私も山の帰り―」と嬉しそうにザックを指さしていた。

第一部は「、「みんなの山~山登りへ行こう!~」。彼女の問いかけは、「登山者は増えたほうがよいと思いますか?」だった。第二部は、「山と一緒に楽しもう~上高地と松本~」。ともこさんが語る上高地と松本の魅力。

2時間以上にわたる講演を、きっちりやり遂げ、私達を楽しませてくれるのだから、ともこさんはやっぱりエンターテナーだわ。
彼女らしい感覚を見せ、笑いもあり、そして彼女が思い続けている大切なメッセージもあり、、、。

700人の応募があり、500人強が当選したというが、帰りの人の波は、池袋駅まで続いた。皆が口ぐちに、ともこさんの話を膨らませて自分たちの山の話をしていたり、ともこさんの話をしていたのが、印象的だった。


10/6(日)
Mountain Academy for Beginners@谷川岳


新幹線がトンネルと抜けたときには青空が広がっていたのだけれど、だんだんと雲が多くなり、山頂についた時には展望がなかった。下りは雨。
参加者の皆さんは、滑りやすい岩場を、これでもかってほど歩く、、、という経験になった。
for Beginnersというタイトルであるけれど(実際に3度目の登山の方などもいらっしゃったけれど)、皆さん身体能力が高く、そして学びの意識が強く、自分はこんな山に登りたいなどのビジョンもしっかりあって、こちらが驚かされること多々。
下山後は、ロープウェイ駅周辺でツェルトの使い方練習もやってみた。

紅葉もそこそこ進んでいた。10月の割には気温が下がらなかったので、雨でもそれほど寒さは感じず。

次回は12/8、場所など詳細は、早々に告知いたします!

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