« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月

2013年7月16日 (火)

GORE-TEX®Café 元川里美さんの巻、レポートアップ

6月のGORE-TEX™ Caféは、上高地ビジターセンター勤務の元川里美さんをお迎えしました。私のたっての希望がかない、お越しいただきました!
下記リンクのレポートにある、エゾムラサキと元川さんの写真をご覧ください。
私のある友人が彼女のことを「上高地の女神」と表現しましたが、正真正銘、「上高地の女神」です(本人はかなり照れるだろうけれど)。
自然に向ける慈しみ深い視線、心から自然を満喫している姿が、元川さんの魅力です。

上高地ビジターセンターは、周辺の山々にまつわる文学
者、写真家などの展示もあり、とてもおもしろいです。ぜひお立ち寄りください。

なお、GORE-TEX™ Caféはただいま、夏休みをいただいております。
秋以降もまた、ビッグなゲストをお迎えする予定で、準備中です。
どうぞ、お楽しみに!

http://www.gore-tex.jp/community/cafe/report/2013_0605.html

03 04

2013年7月15日 (月)

『山と溪谷』8月号 林智加子さんインタビュー

『山と溪谷』8月号「山岳ガイドという生き方」は、林智加子さんです。
たまたまと言えども、これまで山岳ガイド、国際山岳ガイドの方々ばかり登場していました。登山ガイド(日本山岳ガイド協会では、色々な職種別があります)をインタビューするとなったときに、真っ先に登場してもらいたかったのは、智加さんです。

『岳人』2010年11月号にもインタビュー記事を載せましたが、彼女の学びの姿勢、丁寧な仕事ぶり、ものすごい努力をする様子を目の当たりにし、同じ登山ガイドとしても、心底尊敬します。まちがいなく、今後ガイドの世界をけん引してくおひとりだと思っています。

そして私にとっては、雪崩リスクマネジメントの先生でもあります。

*『山と溪谷』に掲載した記事に加筆した、智加さんの長編インタビューは、こちらでお読みいただけます。
自分を活かせる仕事が、登山ガイドだった ~ 林 智加子


2013年7月12日 (金)

四角友里さん『一歩ずつの山歩き入門』!

本日発売の『一歩ずつの山歩き入門』(枻出版、1200円+税)は、四角友里さんが、2年間苦しみぬいて書き上げた一冊です。
約10年前に登山に出会った友里さん。当時は、山からは程遠いインドア派。ご本人曰く、体力がなく、運動が苦手だと。そんな彼女が、ひょんなことなから山に入り込んでいき、そしてもっともっと山を知りたい、自然に近づきたいと思って歩んできた日々が、凝縮されています。

登山って、山頂に立ったその日だけではありませんよね。
心に不安や期待を抱えながら、準備する時間。
下山後振り返って、心が満たされたり、自分の至らなさに悔しい思いをしたり。
装備の後片付けをしながら、一つ一つの装備に触れながら、山での時間を思い起こしたり、次は装備にこんな工夫をしようと考えたり。

それらすべてをひっくるめて登山をいうように思います。
日常のなかで、山を思い出す時間も、山の本を読む時間も、山の絵を眺める時間も登山を形作っているもの。

友里さんの『一歩ずつの山歩き入門』は、友里さんのこの10年間が詰まっていて、つまり彼女の登山そのものなんです。
ずっしりと重みのある1冊ですよ。私はその日のうちに読み通したけれど、じっくり味わって少しずつ読んでもいいし、友里さんの思いに引き込まれて、あっという間に読み終えてしまうかもしれない。

彼女を初めてお見かけしたのは何年前だろうか。
クリス・ボニントンが来日したおり、クリスのトークライブの前に、友里さんが話をしたのです。私は翌日からクリスとクライミングやハイキングに行くことになっていたこともあり、その会場に入ってみると……。
久しぶりのクリスの来日に、期待込めてやってきた長老の岳人たちを前に(そうではない方々もいたけれど)、檀上では、山スカートをまとった友里さんが懸命に話をしていました。
初々しく、新鮮さを感じたのを覚えています。

それから、公私ともどもお会いするようになりましたが、じつはホンワカした外見とは違う、ものすごく芯のある強い女性なんですよね。強いって、かたくなな強さではなくて、しなやかな強さ。大樹が台風のときにボキっと折れてしまっても、柳の木が強風でしなっても折れないような。

仕事をご一緒するなかでは、彼女のまじめさを感じます。
自分の考えを話すときも、よくよく考えて述べているのだということが、よくわかるような、そんなコメントを送ってきてくれます。
今回の執筆もほんとうに精魂を傾けていて、とても誠実な人なんだなあと思って、影ながら(役には立たないけれど)、応援していました。

ある編集者の方が「ベストセラーになるのでは」と話していましたが、長く読み継がれる本ですね、これは。そういう本は、近年の登山のハウツーものでは残念ながらごく僅かだと思います。多くの人に、長く読み継がれてほしいと思いました。
読んでみて感じたのは、「書き通した」「書き抜いた」と表現したくなるような、重み。

そしてパートナーは、『ランドネ』副編集長の佐藤泰那さん。
私は彼女とはこの半年あまり仕事をご一緒しているだけなのですが、ほんとうにまじめに仕事に取り組んでいるのだなあ、といつもアタマが下がる思いなのです。
泰那さん、お疲れ様でした。

勇気をもって書き通した友里さんを見て、私ももっと自分の仕事に専念しなければと思いました。
友里さんは友里さんの登山を描いたのだから、私は私の山を表現しなければなりません。

ありがとう!友里さん!
皆さんも、ぜひ手に取ってみてください。
Image02

2013年7月11日 (木)

Mountain Academy for Biginners@霧ヶ峰

2581
今シーズンから心機一転、MOUNTAIN ACADEMY for BEGINNERSのガイドをすることになりました(Womens版は終了です)。
黒田誠ガイドがやっているMAのビギナーズ版です。
男性も女性も歓迎。
これから登山を始めようと思っている方、始めてみたけれどどーもわからないコトだらけ、心配ごとアリという方などを対象としています。

7月28日、霧ヶ峰の花々がいちばんきれいな季節。よくばりコースを歩きます。
下山後は、ヒュッテジャヴェルという素敵な空間をお借りして、登...
山を振り返ったりミーティングします。
また、それにさきがけ、7月17日には原宿にあるTNFのストアmarchにて、事前のワークショップを開催します。どちらか一方のご参加もOK!

ぜひお越しください。
詳細はココを!
写真はこの季節の霧ヶ峰です!
Fbimgp3027 Fbimgp3037 Fbimgp3041 Fbimgp3044 Fbimgp3053Fbimgp3081
Fbimgp3045 Fbimgp3074

2013年7月 5日 (金)

夏のテントむし山旅プロジェクト

7~8月に3つの「テントむし山旅プロジェクト」が開催されます!

☆7月13~15日 常念岳・蝶が岳縦走
ナビゲーター:柏澄子、北村ポーリン、小原久典(ハリー)
詳細は
ココ

槍・穂高連峰の大展望ルート。槍・穂高が角度を変えながら眺められ続けます。
高山植物満開!
最終日は時間的に余裕があるので、下山後、普段なかなか寄れずに通り過ぎてしまう明神池により、穂高神社を参拝したり、山岳文学や山岳写真の文化と、自然科学の世界が融合された形で展示(これ、貴重な視点だと思っています)のある上高地ビジターセンターに寄ったり、文人墨客が訪れた由緒ある上高地温泉をご紹介したいと思います!


☆7月20~21日 八ヶ岳(硫黄岳を越えて、稲子湯へ)

ナビゲーター:柏澄子、小原久典(ハリー)
詳細は
ココ

こちらは、初めてテント縦走の方にも対応できるようなコースです。
テントの安全な張り方、登山中の地形図の読み方、各所で何を見てどう判断したらよいか、登山中の判断材料の集め方や、判断のヒントなどお伝えしながら歩きます。
硫黄岳を越えたあとは、本沢温泉と稲子湯というふたつの温泉をつなぐ旅になります!
硫黄岳を、登ってきたのと反対側から見上げることもできます。

☆8月3~4日 箱根夕日の滝
ナビゲーター:北村ポーリン、小原久典(ハリー)
詳細は
ココ

箱根の山にテントをもって?と思うかもしれませんが、そこはAdventure Divas!
楽しいコースを見出しました!
初めてのテント登山の方にも安心して参加してもらえます。
夕日の滝では、じゃぶじゃぶ遊んだり!


この「テントむし山旅プロジェクト」は、去年からスタートしたものです。
Adventure Divasのポーリンとハリーさんに誘われて、一緒に創り上げてきました。
カナダで生まれ育ち、バックパッカーだったポーリンと、純血日本人、日本の山岳で育った私では、バックグラウンドが違います。
けれど、テントを背負って山を登ったり歩いたり、そんな「山旅」が好きなことは、共通しています。
テントを負いながら、山が目くるめく姿を変えていくなか、歩き続ける旅が好きなんです。
午後になるとテントを張って、夕日を眺めながご飯を食べて、シュラフに潜り込んで寝る、そんな時間にほっとするんです(あ、雨にたたれて、たいへんな時もありますが)。

そしてさらに私が楽しく、やりがいもってこのプロジェクトを続けられているのは、ポーリンとハリーさんは、私が持ちえない魅力を持っていたり、また二人とも、この仕事に真剣だからです。
そんな出会いは、実はとても貴重。なかなかあることでは、ありません。


参加のみなさんも楽しい人たちばかりで、この1年間、本当に気持ちよくやってきました。
ということで、テントに関心のある方、テント登山をやりたい方、ぜひぜひいつでも、お越しください!
ウェルカム¡¡¡です!

なお、次のテントむしは、9月14~16日を予定しています!

*写真は、蝶が岳から眺めた朝焼け。反対側から太陽が登り、穂高連峰を赤く染めます!
Image

2013年7月 1日 (月)

GORE-TEX®Café~渡邉佐智さんの巻 レポートアップ!

5月のGORE-TEX®Café~渡邉佐智さんの巻のレポートをアップしました。
ココです、ご覧下さい!

今回の写真は、GORE-TEX®スタッフの我妻さんに加えて、写真家の加戸昭太郎さん
も撮ってくれましした!
お食事の写真もアリ。GORE-TEX®Café、こんな豪華な夕食(デザート付き)もいただけるんです。Shibuya City Lounge食事です。

さっちゃんには、ガイド登山の一般的なことから、さっちゃんの夏と冬の生活についてお話いただきました。

GORE-TEX®Café、次回は秋以降を予定しています。
またどうぞ、お越しください!
1717Fbp5150082

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Information

  • ✾登山ガイドについて✾
    現在、MJリンクのサポーターなどで活動しておりますが、このほかに個人ガイドをご希望の方は、下記「メール送信」をクリックの上、お問い合わせください。2019年6~11月のガイドカレンダーをお送りします。ほか、オーダーメイドも承っておりますので行き先や内容など、ご相談ください。

Magazines