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2011年5月 5日 (木)

Nepal Tour Day8 KTMに戻る ボーダナートへ

ルクラは、朝から晴れ。今日は無事に飛ぶだろう。
トレッキング中、ほとんどの人とゆっくり話ができなかったが、今日はフライトを待つ間に、遅まきながらいろいろな話ができた。
今日もフライトは2便に分かれる。今回は、田部井さんと私が2便目になり、1便目に西遊の添乗員である津久井さんが乗って行った。
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便目の出発を待って、宿の中庭に座ってゆっくりしていた、椅子に座るとちょうど、ザトルワ・ラの方面がよく見える。

ちょっぴり苦い思い出のある場所だ。
初めての海外旅行、ヒマラヤ登山で、私たち学生3人はあまりに引き出しが少なかった。切れるカードがなかった。
最後の最後で痛手だったのは、雪のなか下山してきたときだった。
今日中にルクラに着くのだから、なにがなんでもここを越えたかった。ザトルワ・ラでビバークするなんて危険すぎる。雪崩も怖いし、シェルパやポーターたちの装備では凍傷や低体温症の危険もあった。
けれど、キッチンのチームがストライキを起こしたのだった。それにうまく対処できず、一部のキッチンスタッフを残して、ほかのシェルパを説得して、ルクラまで戻ってきたのだった。

案の定、ザトルワ・ラ手前のカルカに泊まったキッチンボーイは、指が凍傷になった。最終的には切らずに済んだからよかったけれど。

その後、いくつかの登山や旅を経験して、シェルパなどのスタッフとの付き合い方を学んだけれど、20そこそこの3人組みはあまりに、当時子どもだったのだ。
けれど、その時のサーダ―、ザンブ―はとても紳士で、私たちによくしてくれた。それは、おそらく、大河原夫妻のおかげだということが、あとあと大人になってやっとわかった。


今回のメンバーたちの話はオモシロい。
競技スキーをしている人、昔バドミントンの実業団チームにいた人(という体力だというのに、このトレッキング前には自転車通勤にして体力をつけてきたというから、頭が下がる)、香港やニューヨークでのトレッキングについて話してくれた人、いろんなところを旅している話をしてくれた人、ベリーダンスを教えてくれた人(まったくマスターできませんでしたが)、化粧のあるべき方法を教えてくれた人……ユニークな方々ばかりで、ここにあげきれないが、いろんな話が聞けた。


果たして、無事2機ともフライトし、カトマンズに舞い戻った。
シャワーを浴びたあと、昼食へ。エージェントさんが案内してくれた日本食レストランへ。
あまりのボリュームに唖然。あるメンバーは「きっとここで夕方まで飲み続けろってことなんだよ」と言ったけれど、まさにそんなメニューが並んでいた。日本の居酒屋状態である。

半分も食べられないまま、ボーダナートへ。
話には聞いていたけれど、本当に姿が変わっていた。もちろん、ボーダの姿は変わっていない。そうではなくて、取り巻く雰囲気、空気感だ。
チベット人の参拝者が本当に少なかった。いったい、みんなどこへ行ってしまったのだろう。

夜は、これまたエージェントさんのご案内でレストランへ。
その帰り道、みんなでお土産物屋さんへ。
田部井さんのご紹介で、閉店時刻を過ぎても開けて待っていてくれた。
私は、さんざん、みんなからパシュミナの色選びが下手だと指導を受けた。
いわく、「柏さん、自分に似合う色、わかっていないでしょう」「柏さんはオータムカラーの人、だからコレ」「え?これをお義母さんに? 私がお姑さんだったら「スミコさん、これはちょっとね」と言うわ」「というよりも、なにも考えずに選んだでしょう、この色…」など。

まったくその通りで、返す言葉がない。

その後、ホテルのバーで一杯。

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