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2011年5月17日 (火)

大学講義 Day2

大学の講義2日目。
八ケ岳南部が網羅されている地形図を使って、地形図を読み込みながら、登山の計画を立ててもらうという作業の日。

登山の計画を立てるということには、登山のあらゆる知識が動員されなければならず、実はとても難しい。
それを講義2日目でできるとは思っていないのだけれど、そうではなくて、ともかくまずは地形図を読んでみよう、どんな山なのか読み取ってみよう、そしてどれぐらいの時間がかかるコースなのか、自分の力で行けるコースなのか考えてみよう(夏と設定)、そして1泊2日の計画(山小屋泊りという設定)をたててみよう、という話である。

皆さんの計画はとても興味深かった。
勝手な印象だけれど、女性が発想するのとは違う計画のように思う。

なぜか全員スタートは長野県側。
登る山はそれぞれ……になると思いきや、お1人を抜かして全員赤岳だった。やはり主峰に登りたいのだと思う。その発想が女性には少ないように思うのだが。

下山は、てんでばらばらのルート。
清里側に下るかたもいれば、同じく美濃戸に戻ってくるのだけれど、往路とは全く違うラインを採っていたり。

登山において、地形図を読めるようになるのは必須の技術であるけれど、それはどんなことかというと、まずは現在地を把握すること(というか、現在地を見失わないこと)。
そして次に、この先のルートがどんな状況なのか読み取れるようになること。
だから、こうやって登ったことのない山について、地形図を眺めがら、あれこれ読み取って、計画を立てるというのは、とても重要なかつ基本的作業。

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