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2010年12月19日 (日)

BRIDGE Day4

4日目。

朝から試験勉強。午前中は机上。

午後からテスト。何とか合格。もっとシナリオもちゃんとできるようになり、ペーパーテストでももっといい点を取って合格したかったな。



昨年のスリップストリーム50時間に引き続き、野外救急法の講習を受けたのは、2度目。
アメリカとカナダというお国柄の違いなのか、細部の表現や講習方法には色んな違いがあった。考え方に差異があるのかもしれない。
けれど、むろん人体に関わる部分の根幹は同じ。

WMAWAFABRIADEを修了し、ウィルダネス・ファーストレスポンダーという資格を取得した。
WMA
の講習を受けてよかったと何よりも思った点は、講師のDavidBenのキャリアとパーソナリティにあると思う。

ケンタッキー州で、彼らは、都市部ではパラメディック(救急救命士の一番上の資格)として働き、また山中では山岳救助隊として事故現場に入り、ファースト・レスポンダーとして手当てをし搬送をし、医療機関に引き継ぐという仕事をしている。ほか、野外救急法のインストラクターもしている。

Davi30代前半で、なんとBenにいたっては25歳という!けれど、経験が豊富であるため、引き出しが多く、講習内容がとてもわかりやすい。

そして何よりも、抜群の人柄で、私たちをサポートしてくれた。


野外救急法というのは、それだけを身に着けていても、なにも役に立たない。
手当てをしたあと、確実な搬送・避難をして、医療機関へと命の連鎖をつないでいかなければならない。
手当てをする環境は、ウィルダネスなのだから、その自然条件下でいったい何ができるのか、天候やメンバーの状況、避難経路の状況を鑑み、いろんなリスクを天秤にかけ、判断していかなければならない。

むろん、搬送にも技術と体力と知識が必要だ。私達のように登山をするものであるのならば、それは登山技術そのものである。そして、野外救急法というのは、登山技術のひとつと考えてよいのではないだろうか。

101219hiraiwa

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コメント

たくやさん、

ご連絡ありがとうございます。
たくやさんのご活躍、お聞きしておりました。
ぜひ、いろいろ教えてください。
mixiのコミュニティにはどうやって入ったらよいのでしょうか?

私の連絡先は、このブログの右上にある「メール送信」をクリックすると、メールアドレスが出てきます。
あとで、mixiも検索して、探してみますね。


スミコ

はじめまして。

太田拓野ともうします。
今WMAのアシスタントインストラクターとしてアメリカで働いています。
この4月には日本でも講習を手伝う事ができました。
なるべく早くリードインストラクターになろうと、今猛勉強中です。
そして、同時に日本でのWMAの普及を図ろうとしています。
WMA Japanの始動です。
出来た際には、沢山の方に野外救命の良さを皆さんに知ってもらえればと思っています。
今手始めにMixiでコミュニティーをつくりました。
できましたら、参加をしていただければと思いコメントを書かせていただいてます。

リードインストラクターになったら、本格的に日本での活動に移りたいと思ってます。
今はカナダや他の国での生活が長いですが。
これからは日本にいようと思っています。

いきなりのお便りで失礼しました。
まだまだ勉強不足ですが、できるだけデイビットのような講習ができるように、日々一歩一歩ですが進んでいきたいです。

よろしくお願いいたします。


たくや


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