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2010年11月16日 (火)

『PEAKS』12月号 マイク・リベッキ―インタビュー

PEAKS』にリモートエリアでのビッグウォールクライミングを得意とするマイク・リベッキーさんのインタビューを書いた。
彼のスポンサーであり、今回彼を日本に招へいしたマウンテンハードウエアとの関わり合いがほとんどであるけれど、世界各国のいろんな環境のなかでビッグウォールを登ってきたマイクの考えや、彼のセンスについて触れている。


さて、このインタビュー、編集を担当してくださったのは若き編集者安藤さんであるけれど、仕事の話をくださったのは長年の付き合いになる森山さん。
彼ほど、日本や世界の登山の歴史を把握しながら現在のクライミングをアップデートしている編集者はそういないのではないかと思う。
だから、とっても頼りになる存在なのだ。

森山さんから、「マイク・リベッキーが来日するんですが、知っていますか?」と聞かれ、すぐに『rouout』の記事を思い出した。
小柳美砂子さんが、かつて一緒にバフィン島のビッグウォールを登った記録だ。その後、彼女の訳によって、マイクの中国でのクライミングについても掲載されていた。
へー、こんな風に外国で外国人クライマーと知り合って、約束して、その後一緒に登ることもあるんだあなんて、その当時は、とても感慨深く思った。

いま思えば、自然なこと。パートナーに外国人も日本人もないし、外国人と登っている日本人は今では大勢いる。
その後私も、外国人との合同隊を経験したり、外国の友人とふたりでトレッキングにいろいろ行ったり、それからアメリカやヨーロッパの人たちとクラス4のラフティングの旅を何度かした。
その時の心地よさは忘れられない。なんでだろう。外国の人と一緒に活動するって、これもまたすっごく面白いのだ。


ところで、マイクは、とっても優しい温かな人だった。
日本の「honobono feeling」が大好きで、人生は一度しかないから、夢を諦めず、可能性を制限することなく、余分な枠なんて取り払って、思う存分楽しもうじゃないかと言っていた。

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