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2010年10月 6日 (水)

小諸まで

昨日急きょアポが取れて、小諸まで。

夕方、ある医師にインタビューをお願いした。

これまでたくさんの医師にインタビューし、一緒に本や記事を書いたり、原稿を監修してもらったりしてきたが、今日の方のように口腔外科が専門という方の話は初めて。

山に登るお医者さんというわけではないのだけれど、ベアアタック(クマによる襲撃)によるケガについて何度か治療した経験があり、記事を書いていることがわかったので、会いに行った。

通常、ベアアタックに遭った場合、現場近くの救急に運ばれる(あるいは自分で行く)わけだから、ベアアタックの専門医なんて、いるわけないじゃん、とあちこちで言われた。

そりゃそうだろうけれど、治療経験が何度かある医師はいるんじゃないかなあと思いながら、しぶとく四方八方にあたっていると、仕事の大先輩のそのまた仕事仲間の方が、この医師のことを教えてくれた。

さっそく、執筆論文を読み、病院に連絡を取っていたのだ。

インタビュー後、さらりとおっしゃっていたけれど、松本にいらっしゃった頃は、穂高にも登っていたのだと。やっぱり山に縁のある方だった。

初めて乗ったしなの鉄道。

車窓からは、秋の軽井沢と離れ山が見えた。浅間山は雲の中だったけれど、途中の田んぼは稲刈りの真っ最中。

帰り、駅前で入った蕎麦屋に信濃毎日があったので一読。

信濃毎日は独特の論調があり、長野の山に行ったときは必ずと言ってよいほど購入する地方紙。

一面には赤く染まった涸沢の写真。私が下りてきてわずか数日でこんなに色づくとは。

稜線のみんなは元気かなあと、別れてまだちょっとしかたってないのに恋しくなった。

ダウラギリの雪崩現場写真も載っていたので、駅前の自販機で購入。

心残りは、あまりに急なお出かけだったために、小諸在住の知人に連絡が取れなかったこと。彼とは何年も前に、チベットの山のベースキャンプでお隣だったのだけれど。

101007komoroeki

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