honobono feeling
夜、カモシカスポーツ横浜店で開催された、アメリカのビッグウォール・クライマー、マイク・リベッキさんのスライドショーへ。
マイク・リベッキさんという名前……編集部イチのクライミング通である(ひょっとしたら、日本の山岳雑誌のあらゆる編集部員の中でもぴか一なんじゃないかと、いつも思う)編集部員のMさんからのメールに書いてあったとき、「あれ、どこで聞いた名前だったっけ?」と思いながらも、やがて思い出すことができた。
『Run Out』に、美砂子さんが2度にわたって書いている記事に出てくるクライマーだ。
一度は、美砂子さんらとバフィン島を登った話、もう一度は、中国とキルギスのボーダー付近のビッグウォールをマイクらが登った記事の翻訳。
未知への憧れが強く、旅が好きで、クライミングが大好きで、たった一度きりの人生、大いに楽しまなきゃ損だよと言う、明るい気質のマイクは、日本人がもっているhonobono feelingが大好きなのだそうだ。
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