« 机仕事Day1 | トップページ | 劔沢へ  »

2010年8月 2日 (月)

「山ガール」という言葉

ここ数ヶ月、「山ガールを紹介してほしい」とか「どこへ行けば山ガールに会えるのか」というような問い合わせが、マスコミからある。

山ガールの定義がなんなのかわからないし、先方の取材意図を聞いてみると、へー、そうなんだあと思うことしばしば。

「山ガール」という言葉を誰が言い出したのか知らないが、書名で初めて使ったのは、『田部井淳子のはじめる!山ガール』 (NHK出版)(先日DIME のサイトでも紹介してもらった。ここには、BE-PALさんが作った、ちょっとイカシタ表紙の『falo』も載っていますね)。

私は、『はじめる!山ガール』の制作スタッフの一人で、ライティングを務めたが、書名決定編集会議の時は不在だった。

100名山ブームや中高年登山ブームを作り出したのは(仕掛けたという表現より作り出すのほうが、彼の場合ぴったり)、彼だろうという超ベテラン編集長と、本誌担当の女性編集者(山に興味深々の硬派な行動派)を中心に、ほかの面々も加わって決めたと聞いている。

ある方面からは難色を示す意見もあったようだけれど、編集者が貫いた。

もし今年、「山ガール」が流行語大賞にノミネートされたら、檀上に上がるのは彼らだ。

その後、「山ガール」という言葉は、タレントやタレント的要素によって、一人歩きし始め広まっていった。それが作用するものは、必ずしも本誌作り手たちが意図していたものと一致はしない。けれど、流行とはそういうものだろうと思っている。

誰か一人が作り出すものではなく、時代のうねりなのだから。

夕方までガッツリ仕事をしたあと、山へ行くためのパッキング。

仕事を終えたかなっぷを車でピックアップ。

扇沢着は深夜1時過ぎ。オンダくんの車を見つけて、近くに停めて、爆睡。

« 机仕事Day1 | トップページ | 劔沢へ  »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「山ガール」という言葉:

« 机仕事Day1 | トップページ | 劔沢へ  »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Information

  • ✾登山ガイドについて✾
    現在、MJリンクのサポーターなどで活動しておりますが、このほかに個人ガイドをご希望の方は、下記「メール送信」をクリックの上、お問い合わせください。2019年6~11月のガイドカレンダーをお送りします。ほか、オーダーメイドも承っておりますので行き先や内容など、ご相談ください。

Magazines