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2009年6月16日 (火)

田中さんのおばちゃんに会う

  朝ごはんを食べて、かなっぷの友人たちからのメールを待つ。が、どう見ても御宿の波はおだやかで、わざわざ湘南の方々が訪ねてくるような状況ではない。彼らは千葉北で入ることにしたようだ。

 キクちゃんは朝の散歩に出かけ、私たちはサーフィン。海辺でキクちゃんに会う。かなっぷが「キクちゃんこっちからわたって」と叫んだけれど、そこは川……。いくらウォールディーズのサンダルを履いているとはいえ、これからお出かけの方が塩辛い川をジャブジャブと渡るのはどうかと思ったが、ためらわずに渡ってきた。ワイルドです。

 ところで、彼女は赤のウォールディーズの「アルバ」を履いていたのだけれど、昨晩温泉に行ったときに一緒になった人に、「どこで売っているの?」と聞かれ、「モンベルです」と答えたそうだ。かなっぷは、すぐさまに「モンベルはわからないよー。オオタヤとか言わなきゃ」と。オオタヤは御宿町民の台所(スーパーマーケット)です。 きっと、鮮やかな色のサンダルが都会的に見えたのだろう。

 波伝説の予報よりも波が多少はあって、そこそこ楽しい思いができた。

 午後は千葉の実家へ移動。我が庭が、夏を迎えますますジャングル化してきた。

 高齢の母に代ってスーパーマーケットに買い物に行くと、田中さんのおばちゃんにばったりと会った。田中さん夫妻は私の生まれ育った実家から徒歩3分のところに住んでいる。子どものいない2人は私を実の子どものようにかわいがってくれ、とくに父よりもずっと穏やかで優しいおじちゃんを、私は大好きだった。おじちゃんは10年以上前に他界していて、いまはおばちゃんが一人暮らししている。

 帰りはウチの車に乗っていけばよいと私が言うと、喜んでくれ、「じゃあ、重たいものを買うわ」とミカンなどの果物を買っていた。店内でも「今日は若いもんが乗せていってくれるというから、たくさん買って大丈夫なんだよ」と顔見知りの人に話しているので、なんだか私もうれしかった。おばちゃんの口ぶりも昔とまったくかわらない。

 週に2回は、ここまで片道1時間以上歩いて買い物に来るのだという。80歳過ぎて、おばちゃんはすごい。

 さらには、幼馴染のすし職人ハマチョのご両親にも会った。ここのおじさんは、鮨屋をやっているので地元では有名人。みんなが挨拶していた。

 地元のスーパーに寄っても知人に会うことはめったになかったのだけれど、今日は偶然が重なった。

*写真は、昨晩オオタヤで買った御宿産甘夏。実家の甘夏よりもずっと甘くて美味しかった。

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コメント

KaoruFさん、こんにちは。
そちらのブログを拝見して、『BUSTIN' DOWN THE DOOR』、とっても気になっていました。
昨日UPLINKに行ったらチラシがあったので、もらってきました。
昨日は私もドキュメンタリーフィルムを見ましたが、改めてドキュメンタリーを撮る難しさを感じました。
公開されたら、必ずや見ますね!

サーファーとクライマーには共通するメンタリティーを感じます。
私のサーフィンは赤ちゃんレベルで、板に立ってサーフする時よりもパドリングに喜びを感じちゃうのです???

こんにちは。先日はおいしいお店の情報をありがとうございました!
御宿で、なぜかサーフカルチャーに惹かれまして、
数日前にサーフィンのドキュメンタリーを
見にいって参りました。
私自身はというと、かなりゆるいカヌーがいいところです。
山も海もなさるのは凄いです!

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