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2005年3月12日 (土)

白馬の宿

2月に参加した、日本雪崩ネットワークのセイフティキャンプ(水上)。高熱にぶっ倒れて、土曜日の講習を受けただけで、沈没した。日曜日のカリキュラムは実際にフィールドに出て行なうものだったので、ぜひとも参加したかった。
 無理を言って、再履修を機会を与えていただき、日曜日だけ参加できることになり、白馬へ向かった。

 ひとつ用事を済ませたあとに、土曜日から参加している友人と合流して、温泉と夕飯へ。
 そのあと、ヒロスケ邸へ向かった。ヒロスケが冬の間白馬の麓に家を借りて、友人と一緒に住み始めたのは、多分4年ぐらい前。スノーボードやスキーに乗ってガイドをしながら、後立山周辺を滑っている。
 このヒロスケたちの家には、いつも滑りヤの人たちが集まっている。
 この週末も、ヒロスケと私たち以外に、5人のソウルフルなスノーボーダー&スキーヤーがいた。純粋に滑ることが好きな、気持ちのよい人たちだった。
 
 駐車場にクルマを泊めたあと、雪深いところを降りていくと家がある。ヒロスケが先導してくれて、玄関前で、「ここがヒラリー・ステップですので気をつけてください」と。う~ん、滑って転びそうなところだ。今春のチョモランマ行きを取りやめたというのに、こんなところでヒラリー・ステップにお目にかかるとは……。滑ってなるものか。
 家に入ると、コタツにみんなが足を突っ込んでスキーの話をしている。
 ヒロスケは、”施設の説明”と言って、トイレの位置や台所の使い方などを教えてくれた。「外国のユースホステルの汚い版だと思ってくれればいいですから」。なるほど。それならば簡単。私たちだって、手馴れたもんだ(”汚い版”は余計だけれど)。

 ヒロスケから時折聞いてた、快心の滑り、エキサイティングな滑りが、さらにはユッコチの映像作品が、この家の、この空間から生まれたのだと思うと、ちょっと感動した。

*写真は、夕食を食べたレストランにあった1985年製バートンのスノーボード。エッジがなくサーフィンのよう。ここのオーナーは時々、深雪で乗っているそうだ。

050312

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